visaデビットとJCBデビット持つならどちら?

visaデビットとJCBデビット持つならどちら?

日本国内では現時点で作れるブランドデビットカードは、visaとJCBのみです。以前は東京スター銀行がマスターカードのデビットカードを取り扱っていましたが、今は発行されていません。

 

それでは、デビットカードを作ろうと思ったら、visaとJCBどちらがよいのでしょうか?

 

デビットカードの選び方

クレジットカードを作る方も、クレジットブランドは利用できるショップや特典などに違いが現れるため、どこのブランドにするかを悩むことが多いですね。同様に、デビットカードもブランドや発行銀行によってサービスなどに違いがあるため、しっかり比較してから選んだほうがよいでしょう。

 

選ぶときのポイントは?

選び方のポイントは、自分がどんなシーンでデビットカードを利用することになると想定しているのか、サービスなどに着目しましょう。ブランドデビットカードは、クレジット会社や信販会社ではなく、銀行が発行するものです。そのため取り扱っている銀行が多ければ、選択肢も増えることになります。

 

最適なデビットカード選びでは、visaとJCBの比較は外せません。

 

デビットカードを使える加盟店数はどちらが多い?

visa、JCB、MasterCard、American Expressなどの国際ブランドの中でもvisaの加盟店数は世界一です。

 

200の国と地域で利用できるのが大きな特徴です。加盟店数は約3800万店(visaは加盟数非公表。専門誌ザ・ニルソン・レポートの取引件数などからの概算)にも上ります。JCBは加盟店数3100万店(2016年調べ)です。

 

このように加盟店では、少しvisaが多い程度ですがマーケットシェアでは、JCBははるかにvisaには及びません。

 

Visaが取引件数の割合が56%なのに比較して、JCBは1%なのです。(http://www.businesswire.com/news/home/20160511005810/ja/)

 

海外で使うならvisaがおすすめ

やはり海外では断然visaの加盟店が多く、優待や特典も海外旅行時に充実していることが多くなります。またデビットカードでは海外にいながら銀行口座のお金を現地通貨で引き出すことができるため、世界で260万台も利用できるATMがあるvisaは海外での利用に最適です。

 

海外旅行に頻繁に行く方、行く先が様々な方、現地通貨を準備できる方法を数多く用意したい方には断然おすすめできます。

 

日本国内ならJCB

日本国内でJCBデビットカードの発行がスタートしたのは、visaデビットよりも遅かったのです。そのため、当初はvisaデビットのほうが選択肢も多く、より自分に適したデビットカードを選びやすかったわけです。

 

しかし、現在では地方銀行を中心にJCBデビットの発行も増えてきています。また楽天銀行のように、visaとJCBどちらも発行している銀行もあります。三菱東京UFJ銀行は、現在visaデビットだけですが2017年11月からJCBの発行の合意がなされています。

 

今後もvisaデビットのみ発行している銀行が、JCBデビットも取り扱うことは増加される可能性は高いでしょう。加盟店も世界なら3100万店、国内で1000万店にも上るため、日本で使うならJCBは使いやすさと選びやすさがあるのです。

 

発行銀行はどっちが多い?

visaデビットを取り扱っている銀行は、

三菱東京UFJ銀行(三菱東京UFJ-VISAデビット)
ジャパンネット銀行(JNB Visaデビット)
楽天銀行(楽天銀行デビットカード Visa)
三井住友銀行(SMBCデビット)
スルガ銀行(スルガ銀行デビットカード)
りそな銀行(りそなVisaデビットカード)
あおぞら銀行(あおぞらキャッシュカード・プラス)
埼玉りそな銀行(りそなVisaデビットカード)
イオン銀行(イオンデビットカード)
琉球銀行(りゅうぎんVisaデビットカード)
ソニー銀行(Sony Bank WALLET)
住信SBIネット銀行(Visaデビット付キャッシュカード)
北國銀行(北國Visaデビットカード)
西日本シティ銀行(NCBデビット‐Visa)
常陽銀行(JOYO CARD Debit)
滋賀銀行(取り扱い予定)

取り扱い予定を含めて16行です。

 

JCBデビットを取り扱っている銀行は

千葉銀行
大垣共立銀行
北洋銀行(北洋‐JCBデビット)
楽天銀行(楽天銀行デビットカードJCB)
山口銀行(ワイエムデビットJCBデビットカード)
もみじ銀行
北九州銀行
東邦銀行
イオン銀行(イオン銀行キャッシュ+デビットJCB)
福岡銀行
セブン銀行(セブン銀行デビット付きキャッシュカード)
愛媛銀行
西日本シティ銀行
みずほ銀行(みずほJCBデビット)
紀陽銀行
七十七銀行

秋田銀行
沖縄銀行(おきぎんJCBデビット)
名古屋銀行
熊本銀行(取り扱い予定)
親和銀行(取り扱い予定)
三菱東京UFJ銀行(取り扱い予定)

取り扱い予定を含めて22行です。

 

現時点ではJCBデビットを発行している銀行のほうが多くなります。

 

ただし、JCBデビットは地方銀行が多いですね。地方銀行では、口座開設には営業エリア内に住居や勤務先があることが条件となっている場合もあります。JCBデビットのほうが、発行銀行は多いから申し込みやすいとは断定できません。

 

デビットカードのブランドは現在国内では、visaとJCBの2種類のみです。ブランドの利点だけでなく、各デビットカードの特徴も含めて、年会費やポイント還元率なども比較したいところです。

 

また、使うシーンや目的などを想定してデビットカード選びをすることを忘れてはいけません。クレジットカードの代わりとしても、現金の代わりとしても使えるデビットカードなので、どのように使うのかによって最適のものが変わってきます。